こんな場面に出会いました。

こちらの奥の建屋が、金色堂なんですが…
金色堂内部は撮影禁止です。
手前のブルーシートのところで~滅多に見れないものを~

石碑に和紙を貼り付けて、何やら作業されてます。

ポンポンポンポンと、ずっと和紙を叩いてます。

ぺりぺりペリ…何やら剥がされているみたいです。

剥がされた和紙はこのようになりました~

和紙を剥がされた石碑はこのように~
偶然にも拓本をとる(…という表現で良いのか?)現場を拝見することができました。
どうやら、作業をされていた方は有名な方らしいです。
偶々現場に居合わせた、現地ガイドの方なのかな?教えて下さいました。
その日の地方紙朝刊に昨日と今日に、世界遺産の石碑の拓本取りをやって、拓本を熊本?で展示するのに出品するとか?という記事がでていますよ~
と教えていただきました。
その後、コンビニにて新聞ゲットして、記事をみました。
滅多に見ることができないモノを偶然見ることが出来ちゃいました。
やはり、持ってる人は違いますね~
職人さんの作業は、見ていて飽きないですね。